SEHNSUCHT

没陽

2019年12月4日

呪わしかった。何がとは分からない君かもしれないし
自分かもしれないし
見知らぬ遠くの人かもしれない「かもしれない」と曖昧に濁すばかりで
断定し言い切ることの出来ない
己の自信の無さなのかさして変わり映えのない表現を並べ立て
取り繕うしかない己の言葉の少なさかそれとも心の乏しさか周囲を朱く染めることなく沈み
曇天の夜を呼ぶ夕陽が示すのは拒絶か許容か

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